過酷な旅路――
母なる大地・ガイアを救え
母なる大地・ガイアが死の危機に瀕している。
人類の果てしない欲望の結果、地球は衰弱し、腐蝕や滅亡を象徴する「ワーム」に侵された。エンドロン社に巣食う「ワーム」とその化身は、平然と大地を貪り破壊を助長している。
暴走する「ワーム」は、母なる大地・ガイアを容赦なく食い尽くす。世界的な大企業のペンテックスはワームの支援者であり、その多大な影響力で世界をコントロールしている。
贖罪の旅
満月の夜に生を受け、誇り高きワーウルフ一族・フィアナの戦士として母なる地球・ガイアの守護者であったカハル。
しかし彼は、業怒に飲まれ、同族の者を手にかけたことから、一族を離れ贖罪の旅を続けていた。カハルは消息不明の娘を探す道中で、同族の仲間が危険に晒されていることを知り、彼らを救うために再び古巣へ舞い戻る。
カハル(主人公)
ワームと戦うために創造されたガルゥ一族の戦士。自らの怒りの感情を抑えられなくなり、一族を離れ、ガイアを救うために戦っている。
【3つの形態とその特徴】
ホミッド(人型)
施設内コンピューターをの操作や、人々との会話によって無駄な戦闘を避けることができる。
ルーパス(狼型)
素早い動きが得意で、敵に気づかれにくい。また、細い通路やダクトを通ることができる。
クリノス(人狼型)
戦闘に特化した形態で、クリノスでも素早い動きの「俊敏の構え」や攻撃力の高い「剛重の構え」がある。
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